クリックでジャンプ
よくある苦手教科克服のための勉強方法
天神は1学年1教科から購入できます。小学生1年生の算数だけ、小学2年生の国語だけ、というようにピンポイントで選べます。
そのため、いざ契約しようとなったときにどの教科を選ぶか迷います。「今は小学3年生、算数が苦手だから小学3年生の算数かな」となるのが一般的ではないでしょうか。
でも、天神ではこれはオススメされていません。
苦手な教科だけ勉強するのはやる気が維持しづらい
もしも、あなたが「苦手な教科だけを勉強しなさい」と言われて、やる気になるでしょうか?一瞬だけやる気は出ても、継続が難しいのではないでしょうか。
苦手教科+得意教科を一緒に勉強するのがオススメ
天神でオススメなのは、苦手教科と得意教科を合わせて購入することです。
学習のリズムとしては次のようになります。
- 得意な教科、好きな教科を勉強する
- 自信とやる気を維持・向上させる
- その勢いを利用して、苦手な教科も勉強する
1つ得意な教科があれば、それを利用して学習のきっかけを作り、その勢いで他の教科も勉強してしまうのです。苦手教科ばかりを勉強するのでは、やる気維持が難しい上に「できない!」となると自信が失われていきます。得意教科でやる気と自信を充電しておくのです。
また、社会の歴史が大好きな子がいるとすれば、もっと歴史を知るために漢字がスラスラ読めた方が良いと感じて国語の勉強をすることもあります。
ハンカチのどこかを摘んで引っ張り上げてみると、ハンカチ全体が上にあがっていきます。同じように、得意な教科をグングン伸ばしていけば、それに引っ張られて伸びていくのです。
★小1 女の子
タオさんへ タオさんこんばんは。ゼニーがまたたまりました!とてもうれしいです。さんすうをじょうずにできるようになって、がっこうでもとてもスラスラできるようになりました。これからも、こくごやえいごもとくいになってスラスラできるようになりたいです。
口コミの一例です。
算数で「得意だ!」と思えるようになることで、国語や英語にも良い影響を与えられています。
知的好奇心を上手く活用して勉強する
知的好奇心は、運用すべき貴重な資産だと考えましょう。知的好奇心をもとにして苦手教科の克服にも役立てるのです。
そのためには、苦手教科と得意教科を合わせて勉強するのがオススメです。